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大学受験生の悩みに答えるQ&A

受験生

ここでは、大学受験に関するよくあるお悩みについて取り上げてみました。参考までにぜひご覧下さい。

 

 

Q.大学受験の準備はいつから始めればいいの?

A.難関大学を目指す場合、高校1年生の段階で受験を意識して勉強することが理想です。難関校希望でない人も、高校2年生の夏からは本格的な受験勉強をはじめましょう。

この段階では学校の授業は全ての履修内容を終えてはいませんが、暗記科目である古文・歴史・地理などであればある程度自力で終わらせてしまえるので、まずは暗記科目の勉強から片付けてしまうのも一つの手段です。

また、主要教科(英数国)は、高校2年生の夏休みに中学~高校1年生までの学習を復習しておきましょう。

大学受験のための勉強をはじめるのは、早ければ早いほど有利であることは間違いありません。

Q.予備校や塾の選び方は?

A.受験対策に予備校や塾へ行く方は多いでしょう。どちらにもメリット・デメリットはあるのですが、自分の学力や性格にあったところを選ぶのが一番です。

大手予備校の良さは、

  • 講師陣が豪華で授業が分かりやすい
  • 難関校用の対策が得意
  • 大勢で受ける授業のため競争心がわく(人によってはモチベーション・勉強効率アップ)

個別指導塾・個人塾の良さは、

  • 自分の力に合ったカリキュラムを組んでくれる
  • 基礎力がしっかり身につく
  • 自分のペースで進められるので集中できる(人によってはモチベーション・勉強効率アップ)

などの特徴があります。高校1、2年の段階で、気になる予備校・塾の短期講習や公開模試に参加し、その学校と自分の相性を見極めるのがおすすめです。

Q.部活が忙しくて勉強時間があまりとれません

A.部活動に力を入れている生徒さんは、なかなか受験勉強まで手が回らない…ということも多いようです。

1番が部活・2番が勉強でももちろん構わないのですが、それ以外の時間を削る努力はやはり必要になるでしょう。

通学時間・休み時間などのちょっとしたスキマ時間をうまく活用して暗記ものを覚える、家で音楽を聴く時間をそのまま英語のCDを聴く時間にあてるなど、工夫をすれば毎日コツコツ勉強を続けることは可能です。

そして、高校3年生の夏頃からは受験勉強を最重要事項として身を入れることをおすすめします。

Q.がんばっているのに点数が上がりません

A.毎日しっかり勉強時間をとっているのに、なかなか点数が上がらない…そんな人は基礎固めが十分でない可能性があります。どの教科にも言えることですが、基礎が固まっていないとどんなに勉強に時間を費やしても志望校に合格する力は身につきません。

場合によっては中学レベルの基礎まで戻って勉強する必要があることもあります。(これをおろそかにする人が意外と多い)

苦手科目がある人は、先ずは基礎を徹底的に頭に定着させるところからはじめましょう。できるだけわかりやすい解説のある参考書、基礎固めのための薄めの問題集で繰り返し勉強しましょう。

Q.受験勉強のモチベーションの保ち方は?

A.簡単な方法としては、行きたい大学の大学案内を読むのがおすすめです。「来年はここの大学生になっている」「こんな学生生活を送りたい」といったイメージを膨らませることで「絶対合格するぞ」というモチベーションを保つことに役立つからです。

また、一人で勉強するのが苦手な人は、予備校や塾へ通って勉強仲間を作るのもいいでしょう。一緒に頑張る仲間がいると「自分も負けないように頑張ろう」と思えますし、励まし合って勉強できる点も予備校に通うメリットの一つです。

Q.家で集中して勉強するコツは?

A.家の中はテレビや漫画などの誘惑が多く、勉強になかなか集中できないという人も多いことでしょう。

そのような人は、20~30分程度の短時間だけ集中して勉強する、ということを何度も繰り返し行う方法にチャレンジしてみて下さい。

また、「この長文のこの部分の単語の意味だけを調べる」「1ページ分だけやる」とあらかじめやることを決めて取り掛かると時間を有効に使えます

勉強のやり方は色々ありますが、長時間ダラダラ勉強するよりも短時間集中・繰り返し型の勉強のほうが効率もよくなりおすすめです。

伸び悩む大学受験生を支える保護者ができること

大学受験生を持つ保護者は、普段以上に受験生に対して慎重に丁寧に接する必要があります。その中でも特に気をつけてあげてほしいことをまとめましたのでチェックしてみてください。

プレッシャーを与えない

大学受験を控えているからと言って「勉強しなさい」「テストはどうだった?」「成績は上がった?」とプレッシャーを与える発言はNGです。どうしても大学受験生との会話となると勉強や受験のことが多くなってしまいますが、プレッシャーを与えるのではなく相談に乗ったり、同じ目線に立って会話をするよう心がけることが大切です。

近年の子どもはまじめで将来について意外と真剣に考えて計画していることが多いです。保護者が大学受験者の表面上の態度だけ見てあれこれと口出ししてしまうと、受験者自身のやる気を削いでしまう結果に繋がりかねません。

大学受験者への保護者の接し方として理想的なのは適度な距離感を保ちつつ同じ目標に向かって頑張る、という姿勢です。保護者として上から目線で一方的に話すのではなく、受験者が困っている、迷っているときにいつでもサポートできるようこちらはこちらで着々と準備を進めていくという形を取るのがよいでしょう。

塾や予備校を変える

大学受験者の成績が伸び悩んでいると、「どうしてこんな成績に?」「ちゃんと勉強してるの?」「もっと勉強時間を増やすべきでは?」とあれこれ考えてしまいますし、実際に口に出してしまうこともあるでしょう。

しかし、大学受験者自身の責任ではなく、塾や予備校が大学受験者に合っていない可能性もあります。一定以上の成績から伸び悩む、塾や予備校に通っても成績アップの兆しが見られないというときは、塾や予備校を改めて探してみるのもおすすめです。大学受験者自身は目先の勉強や受験のことで頭がいっぱい。

新しい塾や予備校を探す暇もないという状況です。ここは保護者が代わりになって、新しい塾や予備校を探してあげましょう

いくつか良さそうなものをピックアップしたら、大学受験者本人に選んでもらうとよいでしょう。一緒に見学に行ったり、体験に通わせてみたり。大学受験者がしっくりくる塾や予備校を見つけられるように、行動には余裕を持つことも大切です。

生活リズムや食事の管理

大学受験者の生活リズムや食事を支えるのも保護者の大切な役割の一つです。成績が伸び悩むと大学受験者自身も焦りを感じ、つい夜更かしをして勉強したり、生活リズムを乱してしまいがちになります。塾や予備校のクラスを増やせば、その分帰宅時間も遅くなり食事や睡眠の時間も後回しに。

そのような不健康な状態では勉強もなかなか身につかず、かえって成績を下げてしまう可能性もあります。「悪循環に陥っているのでは?」と感じたら、早く眠れるように食事、お風呂の用意を済ませておく、テレビの音や生活音に気をつけるといった配慮とともに、「早く寝て、早く起きて勉強するほうがいいんじゃない?」と声をかけてあげるのもよいでしょう。

座りっぱなしで運動不足になると脳もうまく働かなくなります。たまには息抜きと称してストレッチをしたり、散歩に連れ出すなど、体を動かす機会を与えるのもおすすめです。

食事面も管理をしてあげましょう。朝はしっかり食べて集中できるように、昼は栄養バランスのよいお弁当、夜は消化によく、これからの勉強の邪魔をしないようなメニューを。夜食にお菓子を食べてしまうような場合は、簡単に食べられるサンドイッチなどで栄養不足を解消してあげることもおすすめです。

保護者自身がストレスを抱えない

保護者自身のメンタルのケアも考慮しておきましょう。大学受験者にプレッシャーを与えないように、邪魔にならないようにと生活するのは予想以上にストレスがかかるもの。そしてそのストレスは、出さないようにしていても大学受験者には伝わってしまいます。

あまり大学受験について頭を悩ませすぎずに、自分のプライベートの時間も確保するようにしましょう。息苦しくなったら外出してみることで、大学受験者との距離を取ることもできますし保護者の息抜きにもなりますよ。

大学受験は独学より塾通いがおすすめな4つの理由とは?

1.独学だと誘惑に負けやすい

独学で勉強して大学受験に合格した人もたくさんいるので一概には言えませんが、やはり独学だと誘惑に負けやすい点は否めません。

友人からの誘いはもちろんですが、自宅にいる場合でも、ついテレビを見てしまったり、こまめに何かを食べるなどして勉強に集中できなかったり、何もないようでも勉強の妨げになるものは意外と多いです。

特に注意したいのが「つい食べてしまう」ことで、じっと勉強をしていると運動量が少なくても小腹が空き、ちょこちょこと冷蔵庫を開けては何かを食べたくなります。お腹が満たされると眠くなってしまい、集中力がどんどん低下してしまうので、遊んでいるわけではないのに勉強の効率が悪くなってしまうのです

よほど自分をしっかり律することができる人でない限り、塾で勉強するよりも効率が下がってしまうと思われます。

塾であれば授業中はトイレなどを除いて教室から出ることはできないので、勉強に集中できます。

2.塾では同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら頑張れる

独学での勉強は当然ながら一人なので孤独です。

わからない問題が解けたときに喜びを伝える人がいないのは寂しいもので、勉強のやりがいが小さいというネックがあります。

塾では「大学受験合格」という同じ目標を持つ生徒と一緒に勉強するので、励まし合いながら学ぶことができます。

塾内のテストで自分の点数が悪かったときにはよい意味での焦りを感じ、「もっと頑張らなければ」というやる気が芽生えるというメリットも。

塾側もこうした切磋琢磨を意識してカリキュラムを組んでいるので、適度な競争心が芽生え、成績の向上につながります。

3.勉強に行き詰まったとき講師に質問や相談ができる

独学で勉強をしていると、つまずいたときに相談できる相手がいません。

両親など家族に勉強を教えることができる人がいればよいのですが、大学受験の勉強を教えられる家族はなかなかいませんよね。

学校で先生に質問しようと思っても、他の生徒も質問するのですぐに知りたいことを聞けず、週末や大型連休では休み明けにならないと先生とコンタクトをとることができません。

塾は週何回か足を運ぶので、わからないところを先生に質問しやすく、学校の先生よりもコンタクトをとりやすいメリットがあります。

また、塾ではわからない問題を教えてくれるだけでなく、効率のよい勉強方法についてもアドバイスをくれます
一生懸命自主学習にも励んでいるけれど、テストの点数に反映されないという場合には、今の勉強方法を確認した上で改めたほうがよいことを教えてくれますし、保護者との連携も密なので、家族のサポートも期待できます。

4.独学では受験戦略のアドバイスを受けられない

塾と独学には大きな違いがありますが、もっとも大きな違いは「塾は大学受験の傾向や対策についての情報を実に幅広く持っている」という点です。

独学の場合、受験の傾向については学校で先生に聞くか、自分でインターネットなどを駆使して情報を得るしかありません。

塾の場合は塾の歴史と比例してこれまでの過去問題の傾向や、大学によって違う試験問題の出題傾向、それに対する対策などの情報を持っているので、より信頼できる情報を得られます。

独学でより幅広く勉強を進めることができるなら別ですが、やはり大学受験に特化した対策をとることが合格への近道ではないでしょうか。

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