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理由3:基本がわかれば点をとれる

ここでは、大学受験のための英語の勉強法についてアドバイスしています。英語で確実に得点するためには、まずは基礎固めからはじめましょう。

まずは英語の基本:文法・単語を覚えること

単語帳

受験英語を勉強する時は、まずは英文法と単語をしっかり覚えるところからはじめましょう。

特に、センター英語は長文読解の配点が非常に高い傾向にあるのですが、この英語の長文を読むためには語彙力が必要になります。

センター英語の長文は難易度としてはそれほど高くはないので、基本的な英文法や英単語をマスターしてしまえば、長文読解はそれほど難しくはないのです。

基本的な英単語を身につけるためには、参考書を1~2冊やりこめば実は十分と言われています(センター英語レベル…3000~4000語・難関大レベル…6000語)。無理をして分厚い参考書や問題集を選ぶ必要はないので、受験英語の単語・熟語を網羅している基礎固めのための参考書を選ぶのがおすすめです。

とにかく、先ずは“基本”を抑えることが最重要。

基礎力がないのに、いきなり早慶レベルの参考書を使って勉強するのはあまりおすすめできません。(難しすぎるとモチベーションが続かないため)

ある程度、基本の英単語や文法を覚えたところで、志望校の過去問の長文読解にチャレンジするのが良いと思います。

リスニング対策について

リスニング対策は、英単語を覚える時に必ず音声を聞いてリピートすることが効果的です。

ある程度英単語を覚えてからリスニング対策…という方法ではなく、英単語を覚える時に正しい発音もしっかり身につけるクセをつけることが肝心です。

特に大切なのは、中学で学ぶ基本的な英単語・熟語です。意外に思うかもしれませんが、リスニング試験では中学英単語・熟語が多数出てくるからです。

つまり、基本的な英単語一つ一つの発音・アクセントを完璧に覚えること、自分でも正しく発音できるようにしておくことが第一歩になるのです。

こういった基本的な英語力を固めるためには、大人数で授業を行う大手予備校では実は難しい場合が多いです。

というのも、予備校では難関校を目指す生徒のためのカリキュラムが組まれることがほとんどのため、“英語の基礎はすでにできている”、という前提で授業が進められているからです。

英語の基礎からしっかり身につけたい、という場合は、個人指導に力を入れている塾や英語の専門塾を選ぶほうがおすすめです。自分のペースや力にあった教材を使ってくれるので、着実に英語の基礎力を上げることができます。

大学受験では必須!英作文能力アップのコツ

語彙力を高める

単語帳

伝えたいことを正しく表現するには、語彙力を高めることが重要で、これは、日本語も英語も同じだと思います。

ただ単語とその意味を覚えているだけでは表現方法が広がらないので、ひとつの単語に使用されるいろいろな形を覚えて語彙力を高めます。

英語の辞書を見ると単語に例文が書かれていますので、ひとつの単語を覚えるときは一緒に例文も覚えるようにすると語彙力の向上に役立ちます。

綴りをしっかり覚える

単語の綴りをしっかり覚えることは基本です。

日本語でも、同じ「キ」でも「木」と「気」の意味が異なるように、同じ発音でも違う綴りの単語は実に数多くあります(「bare」と「bear」のような)。

この綴りを間違えてしまうと英作文が支離滅裂なものになってしまいますので、単語は必ず正しい綴りで覚えるようにしましょう。

単語を覚えるためのフラッシュカードを使用して、カードを見ながら綴りを書く練習をすると、綴りの暗記を効率的に行えます。

単語はとにかくたくさん覚え、覚えたそばから忘れていかないように自己テストを行うなどして繰り返し、完璧に頭に入れてください。

英語の書物を積極的に読む

書くことと読むことはリンクしていますので、できるだけたくさんの英語の書物を読むことでおのずとライティング力も上がっていきます。

英語の文章を読めば、たくさんの単語を目にすることができ、分からない単語を辞書で引いて書いてある例文も覚える…という一連の流れで、ライティング力をつけるための方法を網羅できるのです。

読むことに慣れていき書物のレベルが上がれば、また新しい単語や表現に出会えます。

読むときのポイントとしては、ただ読むのではなくひとつひとつの単語や文章を噛み砕きながらじっくり読むこと。

わからない単語や文章表現を読み飛ばさないように気をつけながら、意識的に読んでいきましょう。

文法力をつける

英語で表現する力を養うには、文法力をつけることは必須です。

日本語の文章と同様に、句読点をきちんとつけたり適切な時制をしっかり覚えて、英作文の作成に活かしましょう。

文法力を身につけることは英作文能力を高めるのはもちろんのこと、会話能力の向上にもつながります。

英文法を学べる良書はたくさんありますので、いろいろなものに目を通し自分に合ったものを見つけて勉強するとよいです。

とにかく英作文を書く

ここまでに紹介した英作文能力を上げる方法を実践しながら、あとはとにかく英作文を書く練習をしてください。

自分で考えた作文を書くことはもちろん大切ですが、すでにある作文を書き写すのもよい練習になります。

書き写すことでダイレクトに文法や単語に触れることができるので、ただ読み進めるよりもしっかり吸収できます。

作文だけではなく、英文法の参考書を書き写したり気分によって小説を書き写すのもよいですね。

ポイントは、ただ書き写すのではなく、まだ覚えていない文法や表現を見逃さないように書いていくこと。

わからない文法はすぐに辞書や参考書で確認し、無駄なく覚えていきましょう。

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